マラソンレース後の痛みゞ敍痛

マラソンレース後には身体のあちこちの痛みに悩まされ当日の階段の昇り降りや立ち上がり、翌日の仕事にも支障が出る場合があると思います

 

今回はレース後にできる身体のケアを簡単にお伝えしていきます

 

まずは「筋肉痛」

医学用語で「即発性筋痛」または「遅発性筋痛」といいます

 

「即発性筋痛」はラン直後におこる筋肉の痛みです。水素イオンが関係し痛い部位には熱感を持っている事もあります

この場合にはまずアイシングを行いましょう。アイシングをすることで痛みを感じにくくし炎症症状を抑えることができます

※アイシングは湿布ではなく、氷やアイシング用保冷剤を使用しないと効果はありません

 

 

で、レース後には糖質を摂取し数時間経過したらたんぱく質を摂取しましょう。肉類、魚類、大豆など。

たんぱく質には筋肉、骨、靭帯、腱などを作る作用がありますので治癒には欠かせません

 

 

レース数時間から数日たってからの筋肉の痛みが「遅発性筋痛」です。一般的にはこれを筋肉痛と表現する方が多いです

遅発性筋痛の場合は即発性筋痛とは反対で血流を良くしてあげることが早期回復の条件となります

 

具体的には温泉に入る、患部を温める、マッサージを行う、ストレッチを行うなどです

マッサージやストレッチはやりすぎると悪化しますのでご注意ください

 

 

ランニング後の痛みが出やすい部位は

 

前脛骨筋部(足の前外側)  腓骨筋部(足の外側)        足底部

 

      

腓腹筋・ヒラメ筋

 

 膝裏             腰部              大腿前部

 

     

 

  上肢

 

 

 

これらの部位は痛みがなくてもレース後には疲労していますので血流を良くしてケアする事が大切です

 

 

 

 

即発性筋痛と遅発性筋痛は正反対のケアを行います

ですので間違った方法を行うと逆に悪化する場合があります。悪化させるのであれば何もしない方が良いです

どちらか迷った場合は当院へご連絡ください

 

 

当院では即発性筋痛も遅発性筋痛も上記以外に超音波治療や鍼灸治療を使いさらに早期回復できるようになっております

 

 

次回は「レース後の痛み骨」をお伝えします

 

 

当院のホームページはこちら→http://tokyu.info